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回胴製造業者連絡会が6.0号機新基準公表  ~純増2枚規制撤廃、最大2400枚規制など

公開日: :   業界動向

 回胴式遊技機製造業者連絡会は31日、東京都台東区東上野のオーラムにおいてパチスロ6.0号機の新たな自主的措置の内容についてプレス説明会を開催した。
 6.0号機の自主規制では5.9号機基準から改正規則の趣旨を踏まえて最大増加数を追加規制するなど射幸性を抑えた一方で、短い時間でも遊べる遊技機の提供を可能とするため、傾斜値(純増枚数)に関する規制を廃止するなど、開発の自由度を高めた内容となっている。
 新たな自主的措置では、これまで存在していた「傾斜値<2.0」(純増2枚規制)や、「入賞Sim出玉率<1.0」(内部成立した役は全て入賞すると考えた場合の出玉率を100%未満とする規制)が撤廃され、5.9号機では開発不可能だったAT機についても再び開発を可能とした。
 また、有利区間(ナビ発生可能区間)に関する規制も緩和し、5.9号機基準では、小役ナビ機能の性能(ART、AT性能)に設定差を設けることが不可能であったが、6.0号機基準では指示込み役物比率(小役ナビ発生時に獲得したメダルを含めた役物比率)を70%以下とした場合において、設定差を設けて良いこととした。有利区間滞在を示すランプについても、点灯が必要となるタイミングを出玉が増えている間として、増えるまでは有利区間に突入していても非点灯(点灯後は区間終了まで表示)とすることが可能となった。
 一方、差玉性能に関しては抑制し、5.9号機基準においては1回の有利区間突入で、最大1500ゲーム(純増2枚以下)だった増加枚数が、6.0号機基準では最大2400枚(有利区間最大1500回もしくは最大差玉2400枚で初期化)となっている。
 日電協と日工組では、昨年9月4日の規則改正公布以降、6.0号機の早期市場投入を義務と考え、自主規制の見直しを進めてきた。この度、その内容が正式に決定し、回胴式遊技機製造業者連絡会は、プレス説明会に先立ち、加盟各社を集めて自主規制内容の詳細な説明を行っている。
 6.0号機自主規制に沿ったパチスロ機の開発では、今回の通達から開発準備期間として2カ月間を設けた。ART/AT・ノーマルタイプなどすべての新基準機の型式申請は本年4月1日より可能となっており、早ければ今年秋にも市場に6.0号機がリリースされる見込み。なお、自主規制の見直しにより、開発の自由度は高まったが、同連絡会では、改正規則の趣旨に反した遊技機が製造販売されることがないよう厳しく対応していくという。

(日刊遊技情報)

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